ガチリアル本音ブログ

自分らしく自分の人生を歩む

初対面の人にカミングアウトした時の心境を公開します

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ども、キノコです。

 

前回のブログでカフェで働くよってことを書きました。

そしてこの決断が僕の中でも大きな挑戦なんだってことも書きました。

 

鬱になってから、ほぼ初めてのコミュニティと初めての人。

カフェの仲間との初顔合わせの時の心情を事細かに

Twitterでつぶやいていましたので、今回はそちらを見ていただこうと思います。

 

終わってすぐにつぶやいたので、

非常に生々しく、今見るとすっごく恥ずかしいのですが、

僕にとって、非常に大きい一歩だったので、シェアさせてください。

 

本当に嬉しくもあり、緊張から解放されたのもあり、

とにかく何かを吐き出したかったんだよなあ。

 

まさに人の出方を見て、最初は愛想笑いの応酬だったwww

 

この感覚は正直びっくりした。複数人いる時って、誰にフォーカスしていいかが分からなくなって、

全然会話に集中できないんだけど、それがあまりなかったんだよな。

 

これはメンバーに恵まれているとしか言えない。

代表の熱い話や自己紹介での雰囲気がすごくよかった。

自分の得意と苦手を共有し合えたのが安心にも繋がったんだと思う。

 

マジで声が震えていた。「ちゃんと伝えたいので、メモを見ながら話します」

と言った時に、皆が承認してくれたのが嬉しかった。

 

この辺りは何話していたか本当に覚えていない。

鬱の話と新しい一歩を踏み出すという想いの部分で感情が最高潮になった。

ただ泣くのは違うと思ったから、めーーちゃ我慢した。笑

 

途中からはメモを読むだけ。

というかそれしか出来ないくらい、エネルギーがなくなっていた。

 

本当に痛かった。そのくらい心が聞こえるくらいバクバクと音を立てていた。

 

おそらくカフェの仲間たちは僕に巻き起こってるああだこうだは気にしてないと思う。

ただ自分の中ではカミングアウトしたという行為自体に価値があった。

 

その後に、シェアハウスに戻った時は本当にテンションが高かった。

なんだか分からないけれど、すべてのことが嬉しく感じていた。

 

今このシェアハウスにいることも、ルームメイトと話していることも。