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【みんなブログすればいいのに】ブログは日本人を救う 〜後編〜

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ども、キノコです。

 

先日書いたブログの今回は後編をお送りいたします。

 

前編を読んだあとにこちらを読んだ方が

より一層お楽しみいただけると思います。

 

あと個人的に僕が喜びます。

 

>前編はこちら

【みんなブログすればいいのに】ブログは日本人を救う 〜前編〜 - キノコのひとこと

 

 

 

ブログは名刺になる

そもそも違和感を感じたことがありました。

「あ、あそこの会社ね」

と何気なくビジネス会話で行われるコレ。

 

その人のことなんにもまだ分からないのに、

それだけで信頼感が生まれるのっておかしくない?

 

そこで脳が停止して、その人にではなく、

その裏のこと(メリット)に目がいってしまう。

 

(メリット=あの会社と取引できるかもしれない。面白いことができるかもしれない)

 

コミュニケーションが破綻していると思いました。

 

ズルくないですか?適当すぎませんか?

 

かなり極端な例ですが、あの人は〇〇会社の人という

印象が残り続けるのは間違いないでしょう。

 

そして一番最悪なのはそれに本人が甘えてる場合。

 

肩書き欲しさなんて、糞食らえ。

てめえ自身で生きろ。



だから僕は就活の中で繰り広げられる

 

「〇〇から内定もらった。インターン通った」

 

が嫌いだし、

 

それで適当に生返事で評価する人も嫌い。

 

名刺を配るような会も嫌い。気持ち悪い。

 

もちろん、僕の逆の意見も想像できます。

 

ビジネスにおいては必要なのかもしれません。

 

もしかすると、ただの僕の嫉妬なのかもしれません。

 

ただ絶対的に言えるのが、

そんなに知りもせず、その人を判断するような生返事が嫌いなんです。

 

ここでブログの話に戻ります。

 

そのような企業名や肩書きで判断して、

個人として見ることが困難になる方法ではなく、

 

個人としての発言がもろに表現されているブログを通じて、

判断する方がよっぽど真っ当で信頼ができると思うのです。

 

ブログはどんな人なのかが一番分かるもの!!!

 

現に僕はメディアに出ていらっしゃる方や

ブログやSNSをしている方の発言や投稿見て、

 

共感したり、反発したりしています。

 

それでその人の全てが分かるわけではないですし、

もちろん色んな裏の操作が加えられることもあると思います。

 

ただそれがどうであっても、

個人としての表現を基に考えられるのは確かです。

 

全く外に出てこない、SNSもしない。

 

何を考えているのか分からない人の下で

 

一緒に何かをするのは不可能だと思います。

 

それが就職(転職)活動の決断であれば、

余計に難しいのではないでしょうか。

 

だから巷で今再び巻き起こっているTwitterブームは

それを暗示したものでは無いでしょうか。

 

 

特に巷のCEOや役員クラスの方がつぶやいている印象です。

 

単純に思想や考えをキャッチできるのは嬉しいです!

 

まさに信頼につながるといえるでしょう。

 

溜めてても何かいいことあるんですか?

 

バラまいてください!お願いします!

 

素やありのままを出せる人が勝つ時代になる

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見栄や肩書きが渦巻いている世の中。

 

本来の人間らしい感情を出しにくくなっている。

環境や人の目によって、正直になれない。

 

それなのに人は

「正直に生きたい」「幸せになりたい」と言う。

 

まさにカオス。

 

この世の中なら、逆に自分は

素直にありのままを表現するだけでいいんじゃないか。

 

元々、器用な方ではないし、疑問もすぐ湧くし、

何より正直に生きたいのだから。

 

 

正直に生きたい、でも出来ない。。

 

そういう人が自分の周りにあまりいないのだから、

まずは彼らの味方になれるんじゃないか。

 

そう思いました。

 

個人としての感情を表現していく。

良いことも悪いことも全て出していく。

人が言いたいけれど言えないことを代弁する。

 

そうすることで、僕自身の信頼も生むことができ、

 

仲間や味方を作っていくことができる。

 

ある程度、声が大きくなれば

この生き方がしやすくなり、

正直に生きようとする人がたくさん増える。

 

そんな循環を作っていけたらいいなと思っています。

 

タイトルのように勝てるかどうかは分からないけれど、

(別に勝ち負けなんて元々ないけれど)

 

満足した人生を歩むことができると思っています。

 

 

心が豊かになれる。

 

これだけで僕は素晴らしいことだと思います。

 

やることはただ一つ、

正直にありのままを見せるだけです。

 

何よりも正直に生きることができ、

自分自身が救われると思います。

 

これは確実です。

あらゆる場面でブログが活きる

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ブログは色んなところに活かせます。

 

企業の広報を例にとってみます。

 

先ほども少し言いましたが、

企業の採用活動において、僕が感じたことは

 

「働いてる人のリアルがわからねえ!」

 

CEOはどんな人生を歩んできたのか、

人生観、何を考えているのか。

 

役員は?若手は?ベテランは?

 

この部分ってかなり大事だと思うんです。

 

何を考えているのかが分からないのに、

その企業に属する決断はなかなか取れないと思うんです。

 

不信感は危ないです。

 

僕のような考えの方も多いのではないでしょうか。

 

 

その不信感を事前に取り除くほか、余地はないでしょう。

 

信頼関係を作るためには双方の一定の努力が必要です。

 

大げさにいうのであれば、

全ての人の過去から今に至るまでの経緯、

価値観や考え方を晒してほしいと思います。

 

全員が無理でもCEOなどの主要メンバーは必須でしょう。


もちろん、直接のコミュニケーションが最も大事ですが、

下地でどんな人なのかを伝えておくことはやはり必要だと思います。

 

もっと言えば、直接に求職者などとコミュニケーションする時間がない方が多いと思うので、

コミュニケーションのバリエーションは増やすべきです。

 

直接が無理なのであれば、ブログやSNSをする。

その努力はあってもいいはずですよね。

 

現状、していない人が多いみたいですが、なぜでしょうね。

 

良いことしかないと思いますよ。



ちなみに僕は人に伝えること、広報やブログが

昔から好きだったんですが、

 

よく人にバカにされてきました。

全然重要だと思ってくれませんでした。

 

遊びでやっている

そういう目で見られたこともありました。

 

広報よりも営業。

営業をしていないと価値がない。

 

俺はめちゃめちゃ広報は大事だと昔も今も思っています。

 

採用広報として、求職者に興味を持ってもらう。

社内広報として、社員のモチベーション維持。

商品やサービスPRとして、顧客に興味を持ってもらう。

 

新しい顧客ゲットする。

その一つの流入口として、広報(ブログ)は

非常に重要な役割を果たしているのです。

 

企業にかかわらず、レストラン、お店、団体、イベント

全てにおいて必要なものです!

 

結局何が言いたいかというと…

企業としても、個人としても、

もう何でもいいんで、とりあえず

 

ブログをしましょう。

 

SNSしましょう。表現しましょう!!!!!!!!!

 

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